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「Web2.0」はその場の議論を発火させるマジックワード

2006年4月 9日 Web2.0 このエントリーを含むはてなブックマーク

先日Web2.0 - Web1.0 - Google = ??というエントリ書いた後,色々調べると言っておきながら,時間がとれずあまり深い調査を行っていないのですが,一つだけ気になったエントリを見つけたので,ちょっとだけ言及しておきます.

RTCVol.10 『ウェブ進化論』 後録 | 近江商人 JINBLOG

つっこみどころ満載なオライリーの「What is Web2.0」にしても、実はテーマ設定までで止めてる「ウェブ進化論」にしても、「不完全さ」が事後の議論を起こしやすくして、結果「群集の叡智」が集まりやすくなっているのだなぁ、というのを肌で感じました。

なるほど.ここで述べられているのは「Web2.0の取り上げ方」についてなんですが,実は「Web2.0」という語自体がとても不完全で議論の発火剤のようなものになっていると考えることも出来るのではないだろうか?Webという言葉は誰にでも馴染みがあり,Web2.0と呼ばれるアプリケーションを体験できるプラットフォームも揃っているので,大抵の人は何かしら感想や意見を述べることが出来る.それが議論の活性化に繋がり,その場で新しい何かが産まれてくる雰囲気を醸し出す.そういう場を創り出すマジックワードがこのWeb2.0の正体なのかもしれません.

これが,例えば「Semantic Web」という語では,どうしても学際的で(変に)カッコいい意味を持ったものになり,語るには高尚な思想が必要な気持ちになるから不思議なものです.

■2006/04/08のチェック
・×ビジョンの意識
・×ビジョンにそった行動
・○回りの人を思いやっているか
・○はてブに3以上ブクマ
・×blogを書く
・×専門分野の知識を得る
・○専門外の知識を得る
・×仕事とは別に何かを作り続ける
・○ピアノの練習
・○脱・受身的ネットサーフィン宣言の遵守

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