RTCカンファレンスに行ってきた
最近の興味はもっぱらエスタブリッシュとベンチャーの関係なのですが,ちょうど良いタイミングでカンファレンスがありましたので,参加してきました.
RTC(RealTimeContext)カンファレンス 企業人と起業家 -エスタブリッシュとベンチャーと@六本木ヒルズ
ゲストは,mixiの社長である笠原健治氏と,NTTドコモの原田明典氏.全く異なる道の最前線を歩み続ける2人と,歳が近いこともあって色々と感化されました.
特に印象的だったのは「価値を生み出すポイント」という話.ポイントは2つあって「価値の源泉を押えること」と「ポジティブフィードバックを生み出す仕掛け」です.前者は,IBMのPC(ハード)とWindows(ソフト)を引き合いに「価値の源泉とは何か」ということを考えるきっかけを与えました.後者は,東京から大阪に歩いて行く2つの軍隊を例に,サービスがユーザを向かわすのではなく,ユーザが自ら向かっていける仕組み作りを行うべきで,そのためには小さなきっかけを与え続けることが重要という話でした.
また,原田氏の「同じ歯車なら,回される歯車より回る歯車でいたい」という言葉は,同じようなエスタブリッシュ企業にいる自分にとって,とても共感を覚えました.
そして,最後のディスカッションは「エスタブリッシュとベンチャーの効果的な協業を考える」というもの.僕は,エスタブリッシュ企業の研究成果は大きくならないと活かしにくいので,まずテスト的にベンチャーで活かす(例えば,××会社研究所の映像検索技術をYouTubeへ安価でライセンシングする,とか)というアイデアを挙げました.他の人の意見で面白いなと思ったのは「双方の企業でマネージメント手法や人材の交流を行う」というものです.
休日にわざわざ六本木ヒルズにくる人達は,さすがにモチベーションと志が高く,非常に刺激を受けた夜でした.
■2006/07/09のチェック
・○ビジョンの意識
・○ビジョンにそった行動
・○回りの人を思いやっているか
・○はてブに3以上ブクマ
・×blogを書く
・○専門分野の知識を得る
・×専門外の知識を得る
・×仕事とは別に何かを作り続ける
・○ピアノの練習
・×脱・受身的ネットサーフィン宣言の遵守
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