暗譜の歴史は意外と短い
たまたま見つけたWikipediaのページより,暗譜の歴史は意外と短いという話です.
鍵盤楽器の演奏のみに譜めくりが必要という風習の打破のために、チェルニー没後と前後してクララ・シューマンが著作権回避や楽譜の持ち運びの軽減等を理由に暗譜演奏を創始し、その演奏は非常に物議を醸した。「楽譜無しで弾くとは何事か」と怒る聴衆や専門家も数多かったものの、20世紀には暗譜演奏がヴァルター・ギーゼキング等によって推奨され、現在ではバッハからラフマニノフのピアノ音楽では暗譜演奏が常識とされている。
シューマンの時代までは,楽譜を見ながら弾くのが常識だったんですね.今では考えられないことです.また,暗譜の理由が「著作権回避」とか「持ち運びの軽減」というのが,何だか人間臭くて好きです.
ちなみに僕は暗譜だけは人一倍得意です.これを人は「羨ましい」と言いますが,それは違います.単に楽譜を見ながらだと弾けないので,仕方なく頭に叩き込んでいるだけです.そんなわけで,楽譜を見ながら弾ける人,それも初見で弾ける人は本当に尊敬します.
また,譜めくりは,自分の演奏以上に緊張するものです.以前,アルゲリッチとフレーレが2台ピアノで演奏をした際,フレーレ側の譜めくり人が,ボーっとしてたのか,うっかり譜をめくり忘れてしまい,フレーレが首で指示をするというシーンを見かけました.その後の演奏は,譜めくりの方がどうしても気になってしまい,聴く方には集中できませんでした.
■2006/07/19のチェック
・×ビジョンの意識
・×ビジョンにそった行動
・○回りの人を思いやっているか
・×はてブに3以上ブクマ
・○blogを書く
・○専門分野の知識を得る
・○専門外の知識を得る
・○仕事とは別に何かを作り続ける
・○ピアノの練習
・○脱・受身的ネットサーフィン宣言の遵守
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